本年11月に千葉市で開催される26歳以下の若手人材を対象とした国際的なサイバー競技会であるICC(International Cybersecurity Challenge)2025大会に、日本からは過去最多となる6名が出場することになりました。
ICCは大陸、地域別に編成された8チーム(各チームは、選手15名+補欠2名)による対抗戦です。
日本はチームアジアの構成国であり、チームアジアの選手は、本大会のアジア予選にあたる「ACSC(Asian Cyber Security Challenge)」大会の成績優秀者から選ばれています。
【チームアジアとして出場する日本人選手(概要)】
| 氏名 | 所属等 | 年齢 | 性別 | 出身地 | ICC 出場回数 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐藤 信二 | 豊橋技術科学大学 | 21歳 | 男 | 茨城県 | 初 |
| 2 | 甲賀 悠一郎 | 筑波大学 | 20歳 | 男 | 広島県 | 初 |
| 3 | 菊池 厚利 | 筑波大学 | 23歳 | 男 | 東京都 | 3回目 |
| 4 | 大森 章裕 | Digital Experts株式会社 | 24歳 | 男 | 東京都 | 初 |
| 5 | 岩橋 涼介 | 筑波大学 | 22歳 | 男 | 千葉県 | 初 |
| 6 | 松葉 大和 | 私立武蔵高等学校 | 18歳 | 男 | 東京都 | 初 |
(ACSCサイト掲載順)